日型工業が選ばれる理由

日型工業が選ばれる理由

コスト削減と納期短縮を実現する製造体制

品質に加え、納期およびコストも金型製造での重要な要素です。
そのため当社では15基のマシニングセンター(M/C)を設置し、1Man‐2Machine 体制を基本としてコスト削減を図るとともに、必要に応じて同一金型の複数の構成部品を「同時並列加工」することにより、加工時間(納期)の圧倒的な短縮を図れる体制を整えています。
他社でお断りされるような短納期加工も当社にお任せください。
コスト削減と納期短縮を実現する製造体制

徹底した品質保証体制

仕様把握から最終検査まで。万全の品質保証体制

『お客様に納品した金型が品質不良で戻ってくるご迷惑は絶対にかけない!』を合言葉に、入口の「仕様把握」から出口の「出荷前最終検査」まで、二重三重の品質保証体制を確立しております。
「品質第一」は当社の創業時からのモットー。今後もさらにその維持向上に尽力して参ります。 
仕様把握から最終検査まで。万全の品質保証体制

品質保証の主な特長

品質保証の主な特長
受注時点でチェックリスト等を活用し、お客様の仕様と要望を余すところなく把握するように努め、最終検査でそれがすべて反映されているかどうか確認します。
3Dモデリング部門には、モデラーとは別の専業の「最終確認者」を配置し、モデリング段階でのエラー根絶に努めています。
金型形状(キャビティ)に関しては、3D面モデルと削り上がった金型との同一性を確認するために、すべて三次元測定機による「3D面測定」を行い、形状保証を行っています。
出荷前最終確認検査では、お客様ごとの「検査仕様書」および「受注時の仕様・要望」に基づいた検査を実施し、「検査成績書」にてこれを保証しております。 

非接触型三次元測定機による高度な形状測定とデータとの対比も可能

「レーザー式非接触型プローブ」の特長を活かし、「広範な自由局面の連続形状測定」や「高速かつ高密度測定」が可能になりました。これにより、従来の「接触型プローブ」では困難であった金型や鋳造品の広範囲な形状と3Dモデルデータとの対比、任意断面での誤差判定等が容易になりました。評価については、ベストフィット及び基準合わせが可能です。 
非接触型三次元測定機による高度な形状測定とデータとの対比もお任せください

当社の非接触三次元測定機の主な特長

今般設置した「レーザー対応非接触式三次元測定機」は、下記の機器類で構成されています。
三次元測定機
Mitutoyo Crysta-Apex C 121210
測定用プローブ
Mitutoyo レーザプローブ『Surface Measure1010』
データ解析用ソフト
MSURFV5.1
リバースエンジニアリング用ソフト
点群データをMSURF V5.1にてSTLに変換可能
これら機器類と充分に経験を積んだ測定技術者とのペアにより、“非接触でデジタイジングし形状をつかみたい”“リバースエンジニアリングによるCAEを実現したい”等のご要望に対応できる体制を整えております。 

熟練の製造技術

長年培った金型設計、製造の経験を活かし、お客様の多様なニーズにお応えいたします。
ご依頼には迅速かつフレキシブルに対応いたしますので、まずはお電話、またはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
熟練の製造技術
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